私たちは、患者様が入院で快適な治療に専念できるよう、環境を整えています。
こちらのページでは、入院生活についてご紹介しております。
医師の診療で入院することになられた方は、1階医事課にてお手続きをいたしますので、お越しください。
健康保険証、その他(福祉医療証・身体障害者医療証など)
印鑑、洗面用具、スリッパ(滑りにくい履物)湯のみ、箸、スプーン、服用中のお薬
肌着、寝巻き、タオル類はリースをご利用いただいております。
リース料金、セット内容については入院係までお問い合わせ願います。
※紙オムツは当院でご用意いたします。
急性期医療の治療を終えても引き続き医療の必要度が高く病院での療養が必要な患者様にご利用いただく病棟です。一般病棟よりも療養生活を充実させることに重点が置かれておりますが、介護施設よりも医師、看護師、介護職員といった医療スタッフが多く患者様への手厚い治療と療養を提供しており、一般病棟と介護施設の中間施設的な役割を担っています。
当院では特に入院期間は定めておりません。入院期間は日数や月数ではなくあくまでも患者様の状態により定めらるものと考えておりますので、現行の医療制度に変更がない限り、医療の必要度が高ければ期間を定めず長期の療養をしていただくことが可能です。
主に重度の肢体不自由者(脳卒中の後遺症患者様及び認知症の患者様を除く)・脊椎損傷等の重度障害者(脳卒中の後遺症患者様及び認知症の患者様を除く)・重度の意識障害者、脊髄小脳変性症、パーキンソン病、神経難病等を有する患者様に入院していただく病棟です。
ただし、上記以外の急性期疾患の患者様にも入院していただくことができますので柔軟な対応が可能です。
当院では120床あるベッドすべてに褥瘡予防のマットレスを使用しています。
また特に褥瘡ができやすい患者さんや重度の褥瘡を保有している方には、高機能エアーマットレスを使用できる体制を整えています。
そして医師・看護師・栄養士など多職種が連携して褥瘡回診を行うことにより、褥瘡の予防と治療に当たっています。
ご面会につきましては、時間を定めておりますのでご協力をお願いいたします。 時間外でのご面会は、他の患者様の迷惑になりますのでご遠慮ください。
平日・土 15:00〜17:00