神戸博愛病院
access

MENU

酸化ストレスドック

酸化ストレスドックとは

カラダの酸化ストレスの状態や、
酸化ストレスへの抵抗力を測定する検査です。

酸化ストレスドックは、血液・尿検査で、酸化ストレスと抗酸化力のバランスの状態を危険ゾーン、ダメージゾーン、抗酸化低下ゾーン、良好ゾーンの4段階で評価します。
結果は分かりやすいレポートとなり、推奨される栄養素や生活習慣のアドバイスも記載しておりますので、自分に必要な栄養素を適切に補うことが可能です。

酸化ストレスと抗酸化力の
バランスが崩れると…

  • 活性酸素の増加
  • 酸化・抗酸化力のバランス崩壊
  • ダメージ蓄積、疾患リスク増加

酸化ストレスとは

酸化ストレスとは、活性酸素などに代表される酸化原因物質により引き起こされる「体のサビ」が過剰になっている状態です。
活性酸素は細胞の中でエネルギーが生成される際に、同時に生成されます。

活性酸素って悪者?

活性酸素は悪い面だけではなく、適切な量であれば、殺菌作用などの免疫機能の一端を担っています。
しかし、活性酸素が増えすぎてしまうと、がんや動脈硬化などの生活習慣病や、老化の原因になると考えられています。

検査の流れ

血液、尿検査で簡単に調べることが可能です。

  • 予約申し込み

    予約申し込みをします。

  • 採血(採尿)

    採血を行います。
    ※コースにより採尿も行います

  • 検査データ解析

    21日〜30日程度で、あなたの酸化ストレス度が判定されます。

  • 結果報告書の提供

    受診した医療機関より、結果報告書が提供されます。
    結果に基づいて、生活習慣改善等のアドバイスを受けます。

その他の検査